新型コロナウイルス感染症が2020年より猛威を振るう中、多くの企業は生き残りを図るために、特別融資を受けることで資金の確保を行ってきました。
しかし、融資を受けたものの感染症の収束は見通せず、売上回復の目途が立たないまま借入金の返済は進んでいます。返済が滞れば次の融資を受けることが出来ないなど企業にとっては新規事業の実施や設備投資を行うための資金調達ができなくなります。
そこで今回のセミナーでは、金融機関が中小企業をどのような目でみているかを解説し、金融機関と良好な関係を築くために決算書を通じてどのような点に注意すべきか学習します。
【内容】
・金融機関は中小企業をどのような目で見ているか?
・金融機関から評価される企業・評価されない企業の違い
・なぜ「昭和」発想の社長の会社は、経営が厳しくなるのか?
■開催日時
令和4年3月2日(水)
13時30分~16時30分
■開催方法
Zoomによるオンライン開催
■定員
70名(先着順)
※受講者はカメラ機能を「オン」にして顔出しをお願いいたします。
■受講料
無料
■申込方法
FAX若しくは下記の『オンラインセミナーのお申込みは こちら 』からお申込頂けます。
※申込期限:2月25日(金)
【講師紹介】
大城 章 氏
合同会社グラッド代表社員
【講師プロフィール】
・県内民間企業で17年、司法書士事務所で10年の勤務実績あり。民間企業では、マネージャー業務、新規事業開発・推進等を担当。
・2019年に合同会社グラッドを設立。“Cash is King”を基本とした財務管理、業務改善で中小企業の経営者を支援している。
【お問合せ先】
沖縄県中小企業団体中央会
TEL:098-860-2525