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令和5年10月1日より、消費税の仕入税額控除の方法として、適格請求書等保存方式（インボイス制度）が開始されます。制度が始まっても困らないために、「インボイス発行事業者の登録を完了した事業者」または「登録申請中の事業者」は、制度の開始前に対応に向けた準備を進めていく必要があります。本セミナーは、制度が始まっても困らないために今から準備するポイントを買手の場合、売手の場合に分けて税理士の先生から解説致します。
■開催日時
　令和 4年 12月 20日(火)14時00分～16時00分
■会場
　西洲卸団地ホール（浦添市西洲2丁目6番地6）
■開催方法
　会場及びオンラインによるハイブリッド開催
■定員
　会場：30名(先着順)、オンライン：50名
■受講料
　無料
■申込方法 （申込期限：12月15日（木））
　FAXまたは、こちらからお申込可能となります。

■内容（一部）
【買手としての準備】
●自社が簡易課税制度を適用するか。
●自社の仕入・経費についてインボイス等が必要な取引か検討しましょう。
●継続的な取引については、仕入先から受け取る請求書等が記載事項を満たしているか確認し、必要に応じて仕入先とも相談しましょう。
など
【売手としての準備】
●取引ごとにどのような書類を交付しているか確認しましょう。
●交付している書類等につき、どう見直せばインボイスとなるか検討しましょう。
など

■講師
城間雄一郎税理士事務所税理士　城間 雄一郎 氏

（お問合せ先）
沖縄県中小企業団体中央会　支援課　 ＴＥＬ：０９８－８６０－２５２５

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【案内文書】12月20日(火)開催_インボイス制度が始まっても困らないために…実務担当者向け事前準備確認のポイント！