令和5年10月から「インボイス制度(適格請求書等保存方式)」が導入されます。
これまで、課税売上高が1,000万円以下の事業者は「免税事業者」といわれ、消費税の 納税義務はありませんでした。しかし、インボイス制度導入後、免税事業者を取り巻く取 引関係や納税環境は、これまでと違い大きな影響や変化があるとおもわれます。
今回のセミナーでは免税事業者向けに特化した内容で、制度の概要や注意点、影響う ける対応と検討すべき点などを説明します。制度がスタートされるまでに何をすれば良いの か、どのようなことを検討すべきなのか、そのポイントをお伝えします。
【内容】
●適格請求書(インボイス)制度とは何か?
●適格証明書発行について
●免税事業者のインボイス制度における注意点
●インボイス制度導入で免税事業者がどのような立場に置かれるか・・・
●インボイス発行事業者(課税事業者)になるべきか否かの判断は?
●本則課税、簡易課税のどちらが有利なのか?
●いつ、どんな手続きをしたらよいか
【開催概要】
■講 師:税理士 城間雄一郎 氏
■開催日時:令和4年11月29日(火) 14時00分~16時00分
(第1部: セミナー説明 /第2部: 質疑応答)
■開催方法:会場及びオンラインによるハイブリッド開催
■会 場: ホテルロイヤルオリオン 2階旭の間
(那覇市安里1-2-21)
■定員(先着順):会場 30名、オンライン 50名
■受講料:無料
■申込期限:11月24日(木)
■受講方法
・セミナー前日までに申込み頂いたメールアドレスに配布資料を送ります。
・オンライン受講の方へはZoomのIDやパスワードを併せてメールにて送ります。
届かない場合は当会支援課(098-860-2525)までお電話下さい。
・当日インターネットへの接続と音声出力が可能なPC等で受講下さい。
・受講時にはイヤホンを使用することをお勧めします。
■お問い合せ先:沖縄県商店街振興組合連合会(沖縄県中小企業団体中央会 支援課内) TEL:098-860-2525
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