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企業にとって、事業計画書の策定は単なる形式的な作業ではなく、ビジョンの実現や経営の安定に直結する重要なプロセスです。しかし、計画を作成しても実行や見直しが不十分で、形骸化してしまうケースが少なくありません。事業計画書の本来の役割と有効な活用方法を見直すことが求められています。
本セミナーでは、事業計画の重要性を再認識するとともに、各種ツール(ローカルベンチマーク、経営デザインシート)を活用した現状分析とビジョン実現のための実践的な計画の立て方を学び、計画をもとに実行とチェックの仕組みを強化することを目指します。
また、実践的な事業計画書を策定することは、単に社内の指針となるだけでなく、金融機関による事業評価にも重要な影響を与えます。本セミナーでは、金融機関との関係を深めるためにどのような計画書が求められるかも具体的に解説します。
次年度にむけて、事業計画策定のヒントを得る機会として、ぜひご参加ください。
■開催日時
令和7年3月12日(水)
11時00分~12時00分
■開催方法
ZOOMによるオンライン開催
■受講料
無料
■申込方法(申込期限:3月10日(月))
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※Googleフォームは、案内文書記載の二次元コードからも入れます。
~セミナーの内容(一部)~
① 事業コンセプト(理念、ビジョン)について
②事業を進める具体的な方法(事業の見通し、資金の調達について)
③予想される売上、必要経費などの収支について
④ローカルベンチマークと経営デザイン活用方法について
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【講師紹介】
金城 力 氏
沖縄県よろず支援拠点
サブチーフコーディネーター
企業の経営状況の分析、課題の抽出を行い、新事業と既存事業のシナジー効果を出すための計画書策定及び計画実現に向けた支援を行っています。
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