名護市十字路商店街振興組合

〒905-0013 名護市城2-8-19 TEL/FAX:0980-53-2401
理事長:東江文雄 組合員数:35名


 緑深い山々と豊かな水が潤う山紫水明の地、沖縄県北部地区、通称“やんばる”の経済、文化、交通の拠点都市、名護市の商店街。現在、商店街の再活性化へ向け、空き店舗対策モデル事業を実施している。

名護市十字路商店街振興組合 《商店街の立地概要》 名護十字路地域の商業地は、歴史的にも古く、戦前から形成された商業地域となっており、本島北部地区と中南部地区を繋げる交通の要(中継拠点)として栄えてきた。
 名護十字路商店街振興組合は名護市の中心部、名護十字路を拠点として南北、西に通じる商店街で、南平和通り会・北平和通り会・中央通り会から構成されており、公設市場、その他の通り会、社交組合等が隣接した、本島北部地区において商業の中心的役害を果たしてきた商店街となつている。商店街振興組合の設立は昭和58年5月で、商店街の近代化を目指し、商店街高度化事業を活用して片側アーケードの建設とカラー鋪装工事に取り組んだ。(昭和59年12月完成)
 又、名護市は地下水が豊富にあり、商店街高度化事業のときに植栽したブーゲンビリアが、今ではアーケードを覆い、春先と11月〜12月の年2回、満開に花開き、花の商店街へと装いを一新させる。
 商店街の特徴としては、北部・離島地区を中心とした地域型商店街となっており、最寄り品主体、一部買回り品の業種構成で、顧客は主婦層を中心に、学生、高齢者が多く「ゆとり・ふれあい・憩い」の感じられる商店街となっている。

名護市十字路商店街振興組合 《商店街の主な事業内容》 商店街としての恒例行事としては、近隣の通り会を含めた年末大売り出しを行っている。
 また、十字路商店街の活性化、名護物産の販路拡大、各個店の日曜開店を目的として、平成8年6月から毎月第2第4日曜日「ぴんぷん日曜朝市」を実施、今では市民に定着し、地域密着型イベントとして成功している。
 平成10年5月には経営者の意識向上を図ることを目的として、「にぎやか通りを創る会」を発足、空き店舗対策や共同店鋪事業、イベント事業、商店街の美化事業等 に取り組んでいる。
 現在、国県の補助を受け、空き店鋪対策モデル事業を実施しているが、その中で、8店舗のチャレンジショップ事業や空き店舗を利用したコミュニティー施設「ふれあいブラザがじゅまる館」(1階:共同売店/2階:イベントホール)を設置、ガーデニング教室やジャズライブ、県収蔵品展、やちむん展等のイベントを実施し、市民に好評であつた。また、常設の占いコーナーは女子高校生、大学生等に入気があり、常時50入以上の集客がある。
徐々にではあるが、名護十字路商店街周辺は人通りと活気を取り戻しつ⊃ある。

《現在の問題点》

  1. 商店街振興組合としての組織力強化と経営者の意識改革。
  2. 顧客が郊外の量販店、大手チェ一ン店へ流出し、商店街の歯抜け状態が続いている。(空き店鋪の解消と有効活用)

《今後の展望》 現在、名護市の中心地である名護十字路商店街一帯のドーナツ化現象が進行しており、名護市の市街地総合再生計画を基奉として、居住地域・商店街の再開発・コミュニティー施設等、消費者が楽しみながら購買でき、更にサービスを受ける事のできる魅カある商店街づくり(街づくり)を目指していきたい。


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